『Ruby on Rails 5.0 初級③』読者サポートページ
2016/12/08
ここは『Ruby on Rails 5 初級③』の読者サポートページです。刊行後に見つかった誤記・誤字や内容の更新などについてはこのページでお知らせします。
本書で誤字、脱字、内容の間違いなどを見つけた方は、hermes@oiax.jp までご連絡ください。
ソースコード
本書のサンプルアプリ PicoPlanner のソースコードは以下の URL から入手可能です。
https://github.com/oiax/pico_planner/archive/volume03-v1.1.3.zip
なお、単行本(ペーパーバック版)のソースコードは、次の URL からダウンロードできます。
https://github.com/oiax/pico_planner/archive/volume03-v1.0.0.zip
新しいソースコード(v1.1.3)は、Bootstrap 4.0.0.alpha6 に対応しています。ペーパーバック版の内容は Bootstrap 4.0.0.alpha4 に基づいていますので、古いソースコード(v1.0.0)をお使いください。
お知らせ
「5.2 Date/Time Pickerの設定」への追記
節の末尾に以下の内容の囲み記事を追加してください。
Date/Time Picker がうまく動かない場合は、ブラウザの「JavaScript コンソール」にエラーメッセージが出ていないかどうか調べてください。例えば、変数名
icons
をikons
と入力し間違えたときにはReferenceError: ikons is not defined
のようなメッセージが出力されます。なお、 Chrome で「JavaScript コンソール」を開くには、まず画面上を右クリックして「検証」を選びます。すると「Chrome デベロッパー・ツール」が現れるので、上部のタブから「Console」を選択してください。
対象となるのは、ペーパーバック版の初版第1刷およびKindle版のVersion 1.0です。
『Ruby on Rails 5 初級③』改訂(2017年2月20日)
ペーパーバック版(初版第1刷)の正誤表
1.1 準備作業
p.2 第2の囲み記事の2行目
誤 Rails のバージョンは 5.0. で始まるもっとも大きさ数字
正 Rails のバージョンは 5.0. で始まるもっとも大きな数字
1.6 Bootstrapスタイルシートの適用
p.11-12 ソースコードの削除された4行目
誤 <input type='text' name='user[name]'>
正 <input type='text' name='user[name]' id='user-name'>
p.12 第2のソースコードの削除された9行目
誤 <input type='password' name='user[passowrd]'>
正 <input type='password' name='user[password]' id='user-password'>
3.6 createアクションの仮実装
P.37 コラム内(下から2行目)
誤 ステータスコード 302 を返す Web ページを見つけると
正 ステータスコード 301 を返す Web ページを見つけると
5.2 Date/Time Pickerの設定
P.53 ソースコードの9行目
誤 }
正 };
10.3 モーダル
P.126 ソースコードの1行目
誤 <div class='modal' id='delete-confirmation-<%= item.id %>'>
正 <div class='modal viewer'>
A.2 Ruby on Rails 5.0.1 のインストール
P.162
コマンドを次のように変更。
$ rbenv shell 2.3.3
$ gem install rails --version=5.0.1 --no-document
B.1 datetime_picker.jsのソースコード
P.165 ソースコードの9行目
誤 }
正 };
Kindle版の改訂履歴
1 (2016-12-16)
最初のリリース
2 (2017-02-20)
- Ruby on Railsのバージョンを5.0.0.1から5.0.1にアップグレード。
- Bootstrapのバージョンをv4.alpha4からv4.alpha6にアップグレード。
- 付録Aの見出しを「RubyとRuby on Railsのアップグレードまたはダウングレード」に変え、内容を全面的に改めた。
- 「5.2 Date/Time Pickerの設定」に「Date/Time Picker がうまく動かない場合…」で始まる囲み記事を追加。
3 (2017-02-26)
- 2.6節でアイコンとラベルの間が詰まる問題に対応するため、
app/assets/stylesheets
ディレクトリに新規ファイルlist_group.scss
を次のような内容で作成する手順を追加。
div.list-group {
a.list-group-item {
i.fa {
margin-right: 0.25rem;
}
}
}
4 (未発表)
- 10.3節「モーダル」のソースコード修正(ペーパーバック版の正誤表を参照)。